2023/7/7
短冊に、
げんきなからだ つよくてやさしいこころ
って書いたのは息子が3歳の時。
優しくあるためには心が強くなければ、
ひとにやさしくなるためには、自分の芯が強くなければできない。 そう思っている。
人を下にみて優越感に浸るとか、素直に人を褒められないとか、責めちゃう攻めちゃう、
そんな大人、余裕ないんだなぁってに思う。
そうなって欲しくないし、自分もそんな背中見せたくない。
自分を信じる。認める。良いも悪いも全部認める。
強い人はやさしい人、優しい人はつよいひと。
強くて優しいひとになって欲しい。
この短冊は裏表に親子で願いを書いてあって、表面は息子の願いが書いてある。
「かあちゃんといつまでも いっしょに、β×φδω...」
ほっこりする╰(*´︶`*)╯♡
追伸
長さん(いかりや長介)の言葉で、「人間弱いままでいいんですよ」というのを、このブログを書いた翌日みつけてしまった。あれ、逆だ、年長者の言うことだから一理あるのだろうしむしろ自分が何か思い違いをしていたのか、と焦ったけど、よく読むと同じことを言っている。自分が強いと錯覚すると人とか、痛みに鈍感な強さ、とか、そういう強さはいらないということを言っていた。
つよくてやさしい、はやっぱりいい。
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