解決する気

2023/7/16

クーラーからか、テレビの後ろからか、異音が続いている。
気にしなければいい、ってレベルではなくて結構な音量で何かが壊れたような音がしている。

こういう場合、家族で対応に差が出る。
母は、気にしない（気にならない訳ないケド、放っておく）
文系女子の私は、何だろね～と覗き込んで、その場所くらいは判明させる、でその先どうしようもないのでサポートセンターにでもTELしてみる、と人頼み。苦手は人に頼る！
文系男子の息子は、私に習ってライトで照らして異音の原因と思われる場所を判明させた。
で、ここから文系親子は「こいつか」と原因を擬人化して、
睨みを効かせて圧で静かにさせる、とか、「もう無理だよ～」っ言ってる、とか、
解決とはズレた方向に話が展開していく。

この先は仮定の話、
文系男子の父がいたら、「〇〇さんに見てもらおう。」って近所のおじさんを呼んでくる、だろう。
文系男子の兄がいたら、、文系とは言え器用だからそのものを分解するだろうか、、。または捨て⇒新品、かも。
理系男子の甥がいたら、たぶん原因究明から問題解決までサクサク解決してくれるのではないかしら。
勝手なイメージです。

よく考えると文系理系ではなく、解決する気があるかどうか、だね。