夏至~GeSHi

2023/6/21

身体と脳みそ別人格説。
説というか自論なのだけど、自分の中には脳が感じる!?、脳にコントロールされている感情と、身体が感じる感情とあると思っている。
この別人格感が良くあてはまるのが、夏のランニング。
暑い、今やめたら?、とか倒れたら助けてもらえるか?、とかネガティブな思考が始まる時がある。けど、これは脳みそが暑さにやられてるんだな、と別の冷静な感情が出てくる。
アニメなのでよくある天使の声と悪魔のささやき、みたいな。
「暑いのは、今だけ」「暑いのは、今だけ」ってホントに走りながらつぶやいて(声に出さないけど)辛抱する。案の定、給水所で首に水をかけたり、太もも、耳、アタマを冷やすと一気にケロッと、さっきまでの感情はなんだったんだろう、って言うくらいすっきりReスタートすることができる。

他にはこんな状況でも脳みそ別人格感ある。
入試で電車が遅れて、迂回を強いられて、不慣れな都内の電車を乗り継いでやっと学校に着いたとする。(実話)
脳みそ発の「なんだよもう!」って感情はいったん置いておいて、「脳みそ、ちょっと待って。まずテストに全力、今朝あったことはひとまずノータッチで、目の前のテストに全集中。一日のミッションが全て終わってから、「何だよもーーーっ!!」ってぶちまければいい、と。

感情は脳みそによってではなく、自分でコントロールするってこと。
自分って脳みそと別なの?と理解できないかもしれないけど、別なんだな。

夏至どこいった。

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